川又 玲瑛「ハイドランジア」「バベル」五段+/V15 を完登

2025年5月11日、栃木県那須塩原市にある塩原ボルダーにて、クライマーの 川又 玲瑛 (かわまた れい) 難易度 五段+/V15「ハイドランジア (Hydrangea)」と 五段+/V15「バベル (Babel)」 を同日に登りました。

川又は自身のInstagramにて、次のように感想を投稿しています。

今日は五段が2本登れた。嬉しい。
まずちょこちょこやってたハイドランジア。昔は苦戦した下部も余力をもってこなせるようになってた、成長。
その後トライしたことがなかったバベル。ムーブ確認したあと繋げ1トライ目で出来た✌🏻
まだまだ塩原もやりたい課題沢山🔥

投稿元:rei.kawamata

着用アイテム:イギーショーツ

 

クライミングの難しさについて

クライミングでは、ルートごとに「グレード」という難易度を示す数字があります。
例えば、日本では以下のような分類があります。

  • 〜 6級(初心者向け) → 足場や手がかりが大きく、登りやすい
  • 1級 〜 4級(中級者向け) → 手がかりが小さく、力やテクニックが必要
  • 初段 〜 三段以上(上級者向け) → かなり難しく、プロでも登れないこともある

クライミングは「筋力が強ければ登れる」と思われがちですが、実は「バランス」「動きの工夫」「持久力」も大事です。難しいルートほど、筋肉だけではなく、体の使い方や頭脳プレイが求められます。

もし実際に体験してみたいなら、お近くのボルダリングジムで安全に楽しめます。

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