川又 玲瑛 「高き御座」 五段/V14 を完登
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山梨県北杜市須玉町にある瑞牆ボルダーにて、クライマーの 川又 玲瑛(かわまた れい) が 難易度 五段/V14「高き御座(たかきみくら)」を登りました。
川又は自身のInstagramにて、次のように感想を投稿しています。
「宿題になっていた高き御座が登れた。ずっと何かの帰りに寄ったりしていたけど登れず沼っていたので登れて嬉しい。とても苦手だった、、
今日はほんとに寒かった❄︎」
投稿元:rei.kawamata
クライミングの難しさについて
クライミングでは、ルートごとに「グレード」という難易度を示す数字があります。
例えば、日本では以下のような分類があります。
- 〜 6級(初心者向け) → 足場や手がかりが大きく、登りやすい
- 1級 〜 4級(中級者向け) → 手がかりが小さく、力やテクニックが必要
- 初段 〜 三段以上(上級者向け) → かなり難しく、プロでも登れないこともある
クライミングは「筋力が強ければ登れる」と思われがちですが、実は「バランス」「動きの工夫」「持久力」も大事です。難しいルートほど、筋肉だけではなく、体の使い方や頭脳プレイが求められます。
もし実際に体験してみたいなら、お近くのボルダリングジムで安全に楽しめます。