
山梨県北杜市須玉町にある瑞牆ボルダーにて、
クライマーの 川又 玲瑛(かわまた れい) が 難易度 五段/V14「高き御座(たかきみくら)」を登りました。
川又は自身のInstagramにて、次のように感想を投稿しています。
「宿題になっていた高き御座が登れた。ずっと何かの帰りに寄ったりしていたけど登れず沼っていたので登れて嬉しい。とても苦手だった、、
今日はほんとに寒かった❄︎」
投稿元:rei.kawamata
💡山梨・瑞牆ボルダーの魅力
山梨県北杜市須玉町に位置する瑞牆ボルダー(みずがきボルダー)は、日本有数のボルダリングエリアとして知られています。
瑞牆山(みずがきやま)の麓に広がる花崗岩の岩場には、多彩なボルダー課題が点在し、初心者から上級者まで楽しめます。
特徴
・岩質:花崗岩(Granite)
・粗いフリクションが特徴で、手足の踏ん張りが効きやすく、テクニカルな課題に最
・課題の種類:V0〜V12以上の幅広いグレード
・初心者向けの「ウォームアップ課題」から、上級者向けのダイナミックな高難度課題まで揃う
・景観:瑞牆山の自然豊かな景色が一望でき、四季折々の山の表情を楽しめる
クライミングのポイント
・ベストシーズン:春・秋
・夏は高温になりやすく、冬は積雪や凍結に注意
注意点:
岩場は自然のままの環境で、落石や滑りやすい岩に注意
ごみは必ず持ち帰り、植物や自然環境を守る
まとめ
瑞牆ボルダーは、日本の自然の中でボルダリングを楽しめる貴重な場所です。
岩の質感や課題の多様性に加え、美しい山々の景色を堪能できるため、クライマーにとっては訪れる価値の高いエリアと言えるでしょう。